3月15日(土曜日)、16日(日曜日)の2日間、家族の景色を彩るブランド「+CEL(セル)」のランドセルを手にとってご覧いただける受注会「+CEL CARAVAN 2026」を開催します。

+CEL CARAVAN 2026 は、全国の 11都市 14会場で行われる、+CEL のランドセルを手にとってご覧いただける受注会イベントです。背負ったり、写真をとったりランドセル選びをお楽しみください。スタッフが常駐しておりますので、商品情報や正しい背負い方など、ご不明な点がございましたらお気軽におたずねください。
*本イベントはアポイント制となっております。ご来場の際はフォームよりお申し込みください。
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+CELランドセルに革新的なデザインの〈NOBLE〉〈ARTISAN〉シリーズが新登場。また〈PLAIN〉シリーズには新色が加わり、細部をアップデート。


「プロダクトデザイナー、柴田文江さんが手がけた、まったく新しいデザインのランドセル〈NOBLE〉」
今一度、ランドセルをカバンとして捉え直し、上部を開閉口としました。そのため低学年でも開け閉めしやすく、荷物も取り出しやすくなっています。また「かぶせ」がないために軽量で、それでいて一目でランドセルとわかる四角い形に仕上げてあります。カラーは、マットな質感で、レッド、ブラック、キャメル、グリーンといったクラシックで落ち着いた4つのカラーを展開。これまでのランドセルの背面は、ほぼすべてクリーム色でしたが、〈NOBLE〉ではランドセルのカラーに合わせて、柴田文江さんがデザインしたそれぞれ異なるオリジナルのチェック柄をあしらい、クッション性と通気性に優れた、メッシュ素材を採用しています。また、他のモデルと共通の +CELオリジナルの鋲や金具など、洗練されたデザインが隅々まで行き届いています。 サイドには、水筒などを入れる専用のケースが付いており、使わない時には折り畳めます。
プロダクトデザイナー、柴田文江さん
IG:fumie.design


「〈ARTISAN〉は、「職人」という意味の名の通り、+CELの技術を結集した新モデル」
オーセンティックなランドセルの形状をしていますが、専用のボトルケースをサイドに配するなど新鮮な印象に仕上げました。人工皮革でありながら切り端を磨き上げるコバ処理を施したり、フロントポケットをマチ付きの立体的な形状にしたり、徹底した心配りがされています。その佇まいに合わせて、落ちついた4色の展開です。サイドにはキッズ用の携帯電話が入るマグネット式の蓋つきポケットがあります。「かぶせ」のステッチをデザインとして捉えるなど、上品な革のカバンとしてのランドセルを見つめ直して作りました。背面まで同じカラーを採用することによって、統一感を生み出しています。ポケットに職人の技術を。ポケットが象徴的な〈ARTISAN〉。立体的な形状により、使いやすく、美しい。ボトルケースは、「どこに水筒をし まっているんだろう?」という柴田文江さんの素朴な疑問が、この形に昇華しました。機能と佇まいの良さが一体となっています。


「伝統的なフォルムを追求した〈PLAIN〉シリーズは、佇まいの美しいランドセルです」
ステッチ幅やパーツ類など細部にこだわり、上質さを大切にしています。ランドセルの蓋である「かぶせ」の裏には、染色家・柚木 沙弥郎さんの作品をあしらい、毎日の開け閉めの時間を優しく彩ります。クラシックなカラーの他、2026年モデルからは +CEL らしいピンクなどライトな新色を揃えました。「かぶせ」裏は、柚木さんデザインの 4 パターンと無地の計 5 デザインで展開いたします。+CEL においてもっともベーシックな〈PLAIN〉も、進化を続けています。プロダクトデザイナーの柴田文江さんデザインによる、+CEL オリジナルの金具や鋲を採用。背負いやすさ、安全性、耐久性といった大切な機能は担保しつつ、上質な佇まいを実現しました。毎日、使うものだから。背負い心地を機能として捉え、徹底的に追求しています。付け根部分からしっかり肩ベルトを立ち上げた背負いやすい形に加え、低反発と高反発を組み合わせた厚いクッションで背中と腰をサポート。下ベルトは体に当たって痛くないよう、ひねり具合を調節できます。
About +CEL

子どもの大切な時間をともに紡ぐ仲間のようなランドセル。小さな手でトビラを開け、新しい世界へ歩み出す背中をそっと押し、キラキラ輝く毎日を優しく励ますような存在でありたい。計算のマス目のひとつから名付けた「+CEL」。細胞の「cell」の語源でもある小さい部屋の意味もあります。生き物の最小単位であり、コンピューターでの高度な計算の基礎ともなる。この言葉の中には、そこから進化する無限の可能性が詰まっています。「+CEL」と過ごす日々が、子どもたちの軸を育んでいけるように。
+CELのものづくり
「+CEL」のランドセルは、75年以上ランドセルをつくり続けてきた職人たちが、長年培ってきた技術を活かし、ひとつひとつ丁寧に手作業でつくられています。子どたちを背中で見守る存在として、6年間、支障なく使うことのできる丈夫さと安全性と重視したつくり、重量の軽減や背負いやすさなど子供たちに寄り添うディテールの構造、機能と佇まいを両立させる細やかな技術などこだわりが随所に備わっています。ランドセルは日本独自の文化であり、これほど長きに渡って背負い続けられてきた鞄は他にありません。これからも愛され続けていくために必要な鞄は、どんなものなのか。+ CEL のランドセルは、職人にとっても新しい試みです。
IG:cel_family_
HP:+CEL(公式)
+CEL BOOK & FAMILY LETTERS

2026年度ご入学向けのランドセルカタログを受付中です。ランドセルのある風景を切り撮った子どもたちの写真や、「+CEL」のロゴを制作された柚木沙弥郎さんのインタビューなど、家族の未来を描いていく「+CEL」のカタログをお届けします。
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今回ご成約特典として、awai特製となる一口サイズのチョコチップビスコッティと木苺のポルボローネを詰め込んだクッキー瓶をご用意いたします。
HP:コーヒーと菓子 awai
IG:coffee_awai

UNEVEN HUB STORE / Nagoya
「想像を超える、人とモノのハブ体験」をテーマに、広々としたワンフロア(230坪/760㎡)を展開。周回可能な放射状レイアウトにて構成された小規模ショッピングモールのような発信拠点です。愛知県名古屋市西区天塚町という穏やかなロケーションにて、ファッションのセレクトショップ「UNEVEN HUB STORE」を起点とし、デザインと生活雑貨を取り扱う「Dhal Homes」、スペシャリティーコーヒーと焼き菓子を提供する「awai」、コンテンポラリーなレディースファッションを取り扱う「LILLT」、大小二つのイベントスペースとキッチンスペースを集約。多種多様な人やモノ、コンテンツが重なり合い、刺激し合うことで、想像を超えた体験を提供いたします。