UNEVEN HUB STORE

4月6日土曜日よりスタートするCURRENTAGE Limited Shopの追加コンテンツとして、一日限りのイベント「出張 restaurant cultivate」を開催致します。

CURRENTAGE・2024年秋冬メンズ・コレクションの本格始動に向けてデザインされた流れの中で、今春にあたる24年春夏メンズ・プレローンチコレクションは、全国のごく限られたショップでのポップアップツアーにて先行発表され、それぞれの地域性を加味したリミテッドショップとして展開されます。

今回「restaurant cultivate」には、本イベントをイメージして考えられた特別な3品を提供して頂きます。新鮮な野菜・肉・海の幸など、三重の恵まれた風土で育った食材にこだわり、生産者とのコミュニケーションを充実させることで、関わり合う皆が想像を超えたサイクルを形作る。素材の味を最大限引き出し、様々な調味料を使って自由に料理される、作り手の人柄とセンスが反映された一皿を、CURRENTAGEのクリエーションと共に、ぜひご賞味下さいませ。

ヘルシーポーク愛の角煮と春キャベツのピタパンサンド

飼料に漢方を使い愛情たっぷりに育てられたヘルシーポーク愛の角煮と、今が旬となる春キャベツの旨みをぎゅっと引き出し、食べやすいピタパンサンドに仕上げました。

蒸し鶏と嬉野自然薯、嬉野西洋葱の松阪牛辣油米粉和え麺

松阪市嬉野の良質野菜をふんだんに盛り込み、甘み、辛み、香りが特徴となる松阪牛・牛脂から作った本格辣油でピリ辛に仕上げた和え麺です。

自家製豆花

無添加の豆乳から作った豆花に甘く煮たピーナッツ、愛玉子（オーギョーチ）をイメージした自家製酵素漬けの柑橘を使用したジュレを添え、爽やかな甘味の特別な一品に仕上げました。

restaurant cultivate / Mie

三重県松阪市嬉野。森と畑に囲まれた緑豊かなこの街に私たちのレストランがあります。耕した大地が多くの実りをもたらすように。この場所からたくさんの「楽しい」が生まれますように。Cultivate（耕す）という名前をつけたのはそんな願いからです。「土をたがやす」 お店になる前、ここは農機具小屋でした。裏には今も畑が広がり、スタッフみんなで土を耕し、野菜を育てています。「食をたがやす」 料理人にとって食材の吟味は大切なこと。たくさんの生産者に会い、仕入れは現場で顔を見ながら行います。調理しておいしいと感じた素材は野菜も肉も育てる方のお人柄が素直に出ているように思います。「時をたがやす」 店内に開設のギャラリーではさまざまなアートプログラムをご用意しています。そのような楽しい時間をご一緒できれば大変嬉しく思います。

住所：〒515-2354　三重県松阪市嬉野下之庄町 1688-5
電話：0598-31-2088
HP：https://www.cultivate.jp
IG：restaurantcultivate