UNEVEN HUB STORE

MIDORIKAWA×NGAP/SKOLOCTで展開されるスペシャルプロジェクトより、生活の中に溶け込むユーモアと毒を併せ持ったプロダクト・革製段ボール型クッションチェア。空間に溶け込むスモールサイズ。大きなうねりを巻き起こした、90年代の裏原宿を代表するキーピースをMIDORIKAWAの現代的アレンジを加えて再提案致します。

NGAPは1990年代後半から2000代初頭に中野毅氏が手掛けていた内装・建築・インテリアなども含めたデザインチーム。当時のムーブメントの中で芯の通った様々なクリエーションが高く評価され、名作と言われる作品を多く生み出しました。現在では、2007年よりSKOLOCTを用いたアート作品やファッションアイテムを制作し、アーティストとして現代美術の領域で活躍しています。

• モニタにより実際の色と多少異なることがあります。

素材

カウレザー

原産国

日本

コレクション

MIDORIKAWA 22AW

MIDORIKAWA （ミドリカワ）

デザイナー・緑川卓が手がける日本のメンズブランド。2017年春夏シーズンよりスタート。ヒストリカルなメンズの洋服をアレンジし、エレガント且つ唯一無二な感触に仕上げたデザインが特徴。緑川のアーティザナルな思考を反映したウェアには、リボンテープや、袖や裾からはみ出る生地といったデコラティブなディテールが施されている。こうした装飾は、紳士服のベースを踏まえた上であしらわれており、絶妙なバランス感で服を構成している。徹底したフィッティング・サイズバランス・装飾によって作られた服は、ベーシックなようでアヴァンギャルドな仕上がり。今までに感じたことの無い新鮮な表情や、ハンガーに吊るされているだけなのに感じられる独創的な佇まいが魅力。