肉料理まつざか 再び・出張!台湾定食
Event
POP-UP / Matsuzaka
KITCHEN SPACE

肉料理まつざか 再び・出張!台湾定食

2023.8.5
開催日程
2023年08月05日(土曜日)
開催場所
UNEVEN HUB STORE / キッチンスペース

キッチンスペースにてイベント「肉料理まつざか 再び・出張!台湾定食」を開催致します。

6月にご好評頂いたイベント「肉料理まつざか・出張!炭焼ルーロー飯」ですが、今回は企画自体を磨き直し、キッチンスペース横にイートインスペースを増設。炭焼ルーロー飯をメインとした定食メニュー(通常のメニューとは違った特別な台湾定食)をご提供致します。

飲食店がひしめく名古屋の繁華街・錦三で半世紀以上、働く人や地域のお客様のお腹を満たしてきた「肉料理まつざか」。ご飯、味噌汁、野菜、肉のシンプルな定食「炭焼定食」は、主役の国産豚肉を秘伝のタレにさっとくぐらせ炭火で焼いた看板メニュー。毎朝手切りしたキャベツをオリジナルのドレッシングで和えたコールスローサラダ、創業時以来お米屋さんを変えることなく、ガス釜で炊き上げられた魚沼産こしひかり、毎朝むろだしをとって作られる味噌汁など、単純のようで奥が深いオリジナルレシピを57年変える事なく守り続けていらっしゃいます。

メニュー

※ 台湾定食(イートインスペースにてご提供致します)

冷たい西瓜と鹹豆漿の前菜
トロッとした酸味のある台湾のおぼろ豆腐に西瓜のジュースを合わせ冷たくしました。刻み桜海老、ネギ、ごま油と一緒に、暑い台湾の街でテイクアウトしたドリンクの様な小さな前菜をお楽しみください。
とうもろこしと鶏つくねの牛肉湯
台湾の定番料理玉米排骨湯を、牛骨と和牛スジ肉で丁寧に出汁を取り、とうもろこしと鶏つくねを煮込みました。とうもろこしの甘味と旨み、鶏肉の旨みが牛スジスープに合わさって夏らしい滋味深いスープになりました。トロトロになった和牛スジ肉はルーローと一緒に更に煮込みました。
夏の炭焼ルーロー飯
副菜、炭焼豚ロース、搾菜、煮卵、ネギ、涼拌黄瓜、和牛スジ肉、刻み生姜ソース、凉拌西瓜皮(西瓜の皮の漬物)、素豆條(台湾大豆ミート)のそぼろ。
炭焙煎玉山烏龍茶
深く炭火焙煎した香ばしい台湾烏龍茶。容器ごとお持ち帰り頂けます。
花生酥
台湾の美しい離島、ポンフー島のピーナッツを固めた銘菓です。
 
キッチン横イートインスペースにてご提供致します。混み具合により、少しお時間頂く事もございます。現金のみのお取り扱いとなります。お一人様1オーダー制となり、お揃いの方よりご案内となります。席数に限りがありますので何卒ご了承くださいませ。

※ 炭焼ルーロー飯弁当・夏メニュー 炭焙煎玉山烏龍茶付き(テイクアウトのみ)

申し訳ございません。こちらの炭焼ルーロー飯弁当はキッチン横イートインスペースではお召し上がりいただく事は出来ません。店内ベンチシート、入り口ベンチでお召し上がり頂く事は出来ますのでご利用くださいませ。

店主コメント

ルーロー飯は5年前からはじめたメニューです。昔から父と交流のある、台湾で日本料理屋を営む知り合いが当店の炭焼定食を台北で提供したいという話しがあり、自分が台湾へ行き来し教える事になりました。その際に、せっかくならば豚肉を使った台湾料理を覚えたいと思い、豚肉が主役でご飯が美味しく食べられるルーロー飯を教えてもらいました。ルーロー飯は単純のようで奥が深いというか定義がいくつもあり、お店や地域、人によって多種多様な味付けや作り方が混在していて自由で面白い料理なのです。知り合いの台湾の方は南部出身の方で豚バラの塊を煮、大きなまま皿に盛ってご飯は別添えにします。八角、五香粉は使用されていませんでしたが凄く美味。そしてルーロー飯には必ずおかずが付き物という事も勉強になりました。

台湾に通ううちに、薄切りにした豚肉を醤油ベースのタレにつけ、炭火で焼き、キャベツやキュウリの甘酢漬けの副菜を添え、味噌汁が付く、当店の炭焼定食によく似た料理・焼肉飯に出会います。ルーロー飯に炭焼豚をトッピングしているのを見て、当店の肉でやったら最高に美味しいかもしれない。と思い今の形が出来てきました。当店でルーロー飯を提供するために台北~台南、高雄まで100軒位のルーロー飯や台湾料理を食べて試行錯誤し、今もその途中で基本には忠実でありながらも 少しずつでもブラッシュアップしながら「肉料理まつざか」のルーロー飯を作り続けています。

肉料理 まつざか

460-0003 名古屋市中区錦三丁目12-30 第2ワシントンANNEX1階
電話 052-971-0053
IG:matsuzaka_deli

UNEVEN HUB STORE / Nagoya

「想像を超える、人とモノのハブ体験」をテーマに、広々としたワンフロア(230坪/760㎡)を展開。周回可能な放射状レイアウトにて構成された小規模ショッピングモールのような発信拠点です。愛知県名古屋市西区天塚町という穏やかなロケーションにて、ファッションのセレクトショップ「UNEVEN HUB STORE」を起点とし、デザインと生活雑貨を取り扱う「Dhal Homes」、スペシャリティーコーヒーと焼き菓子を提供する「awai」、Swimsuit Departmentが展開するアンティークオブジェクトショップ「BATHHOUSE nagoya」、大小二つのイベントスペースとキッチンスペースを集約。多種多様な人やモノ、コンテンツが重なり合い、刺激し合うことで、想像を超えた体験を提供いたします。

IG:uneven_hub_store

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