用途は食事だけじゃない。 お部屋にキムホノさんの作品がある生活。
キムホノさんは愛知県瀬戸市在住のアーティスト。常識に捉われない作風で、ものづくりを続けてこられました。キムさんの器は食事のシーンに使っていただくのはもちろんですが、そこに在るだけで存在感を発揮します。小さな器から、大型のオブジェや鉢まで、キムホノさん独自の視点で作られた作品は、力強くも愛らしさを併せ持つ佇まいが魅力です。キムホノさんの作品がある風景を、現在開催中のPOPUPよりNOAGEさんのヴィンテージ家具とともにご紹介します。
花器やペン立てにピッタリなキムホノさんのオブジェ。湯呑みを半分に切ったような形で意外と安定感があります。
土肌がざらっとした独特な佇まいの三角の器。お香たてやポプリを入れたり、使い方は自由です。
柔らかな銀彩が施されたオブジェは凛とした空気をはらんでいます。一輪挿しでもいいし、ときには徳利として晩酌にも。書斎やテーブル、窓辺、食器棚に仕舞わずふとした時に見える場所に置いていただきたいです。
ずっしり大きな鉢は、玉ねぎやじゃがいもなど常備野菜を入れておくのに最適。これからの季節は、BBQや宅飲みのおもてなしにスイカやビール、白ワインなどををキンキンに冷やすのもいいかもしれません。玄関や居間に、来客時のスリッパを入れておくのにも良さそうです。
キムさんの作品が空間にあると、不思議な違和感が生まれます。
お茶を楽しむ道具一つもキムホノさんにかかればアート作品に。オブジェのようでありながら、湯切れも良くサイズも実用的でもちろん普段使いが出来ます。おもてなしの際にも思わず会話が生まれそうです。
皆様もお気に入りを見つけてみてください。
6/3(月)から6/16(日)までの期間中、オンラインストアにて送料無料キャンペーンを実施いたしております。紅茶やハーブコーディアルなど小さなものから、器やオブジェなどの大きな作品まで、すべてのお取扱い商品が対象となっております。この機会にぜひお買い物をお楽しみください。
金憲鎬 Kimhono
1958年愛知県瀬戸市生まれ
愛知県窯業高等職業訓練校を終了後、瀬戸の窯元に勤める
1985年、27歳で初めての個展を開催
その後も国内外にて個展、グループ展多数開催、受賞歴も多数
現在は瀬戸市定光寺に工房を構え、30年以上変わらず独創的な作品を作り続けている
Dhal Homes
私たちはデザインが日々の生活と人間との間を取り持つと考えます。世の中は進化し続け、一方で人間は進化に対応できることもあれば、できないこともあり、できてもしたくないこともある。Dhal Homesは、それらの問題を捉えて、衣食住の適切な関係を構築します。