「post modernist 10 / 2019AW」
UNEVEN HUB STORE
毎シーズン、お店作りの一環として撮影しているシーズンビジュアルの2019AW版を公開致しました。引き続きとなりますが、2019AWのコンセプトは純粋にファッションを楽しむ若者のリアルな日常とロマンチックなロケーションとの重なり。漠然と未来に不安を感じるよりも、今この瞬間に心の奥底から湧き出る”ファッションが楽しい”という衝動を、揚輝荘を背景に映し出します。
揚輝荘
大正から昭和初期にかけて(株)松坂屋の初代社長伊藤次郎左衛門祐民により覚王山日泰寺に隣接する地に構築された別荘。かつては迎賓館、社交場として華やぎ、国際的なコミュニティを形成した場所でもありました。現在では5棟の建造物(聴松閣、揚輝荘座敷、伴華楼、三賞亭、白雲橋)が市指定有形文化財として保全されています。