せっかくならとっておきの道具で
冷え込む朝。 あぁ布団から出たくない。
そんな時は一杯のお茶を想像します。
自分のお気に入りの道具で淹れる、湯気が立ちのぼる温かいお茶を。
本格的な冬が始まる今の季節、お店ではたくさんのポットのお取り扱いがございます。
Dhal Homesが提案する、暮らしを少しだけ豊かにしてくれるお茶の道具。
いくつかご紹介させて頂きます。
Kimhono 世界にひとつの愉快なティポット
瀬戸にアトリエを構えるキムホノさんによるティポット。
ひとつひとつが1点ものの作品で細部に施された楽しい柄や模様、形も全て違います。
まるでオブジェのよう。湯切れもよく、手に馴染み持ちやすいところもキムさんのポットの魅力の一つです。
お気に入りの子を探してみてください。
STUDIO PREPA ガラスの優美なティポット
こちらは長野県にアトリエを構えるSTUDIO PREPAさんによる耐熱ガラスのポット。繊細そうに見えて、日常的につい手が伸びてしまう使い心地。
ガラスの美しさが際立つ、茶漉しのいらない仕様はさりげなく上品で、しっかり使い手のことも考えられたデザインです。
持ち手の種類は、竹とあけびよりお選びいただけます。
中身が見えるガラスだからこそ、お茶の種類で印象が変わるのも楽しいです。
家族と過ごす忙しい朝には、お気に入りのポットで煎茶をささっと。
毎日の全てを丁寧に暮らせなくても、そういう気分にさせてくれる器があればいい…! 今日も頑張ろう、と大きな味方になってくれるポットなのです。
溜め込んだ漫画、本、録画したドラマの数々、その側にはたっぷりの紅茶を淹れたポット。
お湯を足して、何度でも。家にこもって幸せな一人の時間を過ごすのにもぴったりです。
是非店頭にてご覧いただけますと幸いです。
気になるものはぜひお問い合わせください。(西区Dhal Homesのみでの展開です。)
1958年愛知県瀬戸市生まれ
愛知県窯業高等職業訓練校を終了後、瀬戸の窯元に勤める
1985年、27歳で初めての個展を開催
その後も国内外にて個展、グループ展多数開催、受賞歴も多数
現在は瀬戸市定光寺に工房を構え、30年以上変わらず独創的な作品を作り続けている
Instagram:kimhonoya
STUDIO PREPA〈スタジオプレパ〉
長野県に拠点を構える平勝久さん・平瑞穂さんによる吹きガラス工房。
確かな技術と繊細な感覚でデザインから製作まで全ての工程を夫婦2人で行い、シンプルでありながら温もりのある、見た目も手触りも心地よい日用品をつくっている。
Instagram:studioprepa
Dhal Homes
私たちはデザインが日々の生活と人間との間を取り持つと考えます。世の中は進化し続け、一方で人間は進化に対応できることもあれば、できないこともあり、できてもしたくないこともある。Dhal Homesは、それらの問題を捉えて、衣食住の適切な関係を構築します。