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MASU 25SS COLLECTION
UNEVEN HUB STORE

"grayish tale"

2024.12.26
販売日
2024年12月27日 金曜日〜
販売場所
UNEVEN HUB STORE

MASU 25SS 1ST DELIVERY

東京を拠点とするファッションブランドMASUの2025SSコレクション "grayish tale"がスタートいたします。
今シーズンはデザイナー後藤愼平氏にとって、歴史とはレガシーであり魅力的なコードに満ちた、もっとも尊重するべきもののひとつという考えに基づいた"トラッド"や"アイビー"のスタイルがテーマ。

時代感覚を一身に受けながらも、歴史を改ざんすることなく、未視感を探求した発想をデザインに浸透させ、もう一つのラディカルな道をMASU BOYSとともに選び続けてきたMASU。非凡の発見ともいえるMASUの世界観を是非お楽しみください。

「MASU」:"WARP BLAZER(NAVY)

トラッドやアイビーのシンボルともいえるアイテムや着こなしを解きほぐし、テクニカルにフォルムを転換、クラシックを変形させることでMASUらしく再解釈。
クラシックなスーツ地に撥水加工をかけ独特の張りを持たせた、背抜き裏仕様のダブルブレストテーラードジャケットもいわゆる紺ブレからの逸脱を促すようにランダムにとられたタックによってシルエットは大きく崩れ、原型を失ったデザイン。ルール化された優等生のようなトラッドスタイルへの疑問が表現されています。

「MASU」:"REVERSED ARGYLE SWEATER(YELLOW)

トラッドの象徴アーガイル柄のVネックニットセーターは編み立てる機械のスピードを抑え、繊細な糸でのインターシャ編みにてリラックスしたシルエットに。糸の繊細さや、裏返したようなディテール、糸の不始末などは一般的な温かみのあるアーガイルセーターへのアンチテーゼから。軽快な質感は春夏一枚での着用はもちろん、インナーにしても充分に存在感を感じられる逸品に仕上がっております。

"MASU × VERDY"

こちらは24AWに続き、世界的グラフィックアーティスト"VERDY"とのコラボレーション。全面に施されたグラフィックはVERDY氏がテーマに合わせて特別にパンツに手書きしたものを再現。手書き特有のインクの滲みや掠れまで細かく表現された一点物のようなデザイン。ミドルレングスのソフトなコーデュロイ生地で、ソックスやシューズで様々なスタイリングを楽しめる一本となっております。

「MASU」:"MASU × VERDY" M.B.C. MEMORIAL PANTS(CREAM)

"LEATHER CAKE MINI BAG"


「MASU」:"LEATHER CAKE MINI BAG(SILVER)

「ケーキの箱を持つ時、多くの人は幸福な気持ちを抱えている。」その体験を日常に取り入れることが出来ればという思いで生まれたレザーケーキバッグ。シグネチャーデザインのバッグはキルティング柄に型押し加工を施したレザーにアップデート。縫製は一切入れず丸型の鋲の打ち込みのみで形作られ、ハンドル部分のマグネットにてスムーズに開閉ができるハイクオリティな仕上がり。

12月27日(金)00:00〜ONLINE STOREにて販売開始いたします。

1ST DELIVERY全ての商品は紹介しきれませんでしたが、スウェットセットアップやシャツ、ピンズなども到着しております。
ONLINE STOREは12月27日金曜日の00:00より、店頭では同日11:00より皆様のご来店をお待ちしております。
最後までお読みいただきありがとうございました。

オンラインストア:unevenhubstore_online_masu

styling&photo&text : 石田@riku_suga1026

UNEVEN HUB STORE / Nagoya

「想像を超える、人とモノのハブ体験」をテーマに、広々としたワンフロア(230坪/760㎡)を展開。周回可能な放射状レイアウトにて構成された小規模ショッピングモールのような発信拠点です。愛知県名古屋市西区天塚町という穏やかなロケーションにて、ファッションのセレクトショップ「UNEVEN HUB STORE」を起点とし、デザインと生活雑貨を取り扱う「Dhal Homes」、スペシャリティーコーヒーと焼き菓子を提供する「awai」、コンテンポラリーなレディースファッションを取り扱う「LILLT」、大小二つのイベントスペースとキッチンスペースを集約。多種多様な人やモノ、コンテンツが重なり合い、刺激し合うことで、想像を超えた体験を提供いたします。

IG:uneven_hub_store

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