シナモンロール
昔から北欧の家庭でよく食べられるスウェーデン発祥の食べ物です。北欧では「フィーカ」という、コーヒーと甘いお菓子を楽しみながらリラックスする習慣があります。そこでよくシナモンロールをみんなで食べながら、日常の「間」を楽しむのです。
丁寧に生地をこね、ベンチタイムを経て、第二次発酵までいきます。丸まった生地が可愛らしい。
スパイスには、シナモンだけでなくカルダモンが入っているので、食べ飽きない味わい。 ガリっと存在感のあるパールシュガーがアクセントになります。
awaiでは、生地に全粒粉を使用し、スパイスとバター、そしてくるみを巻き込んで焼き上げました。香ばしさと、ごろっと入ったくるみの食感も食べ進める楽しみの一つです。
シナモンロールとドリンクで、朝からリラックスして楽しんでもらいたいという想いから、12月30日当日は、いつもよりも開店時間を早めて9時から営業します。9時〜11時の店内限定でシナモンロールのセットメニューとして販売です。
もちろんシナモンロール(440円)は終日1個からお持ち帰りも可能なので、お家で家族や友人、一人でも、シナモンロールをお供に、日常の「間」をお楽しみください。
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awai
自家焙煎コーヒーと菓子のお店。日常の間(あわい)に寄り添う透明感のあるコーヒーを軸に、素材の味わいを生かしたタルトや焼き菓子を提供します。
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