お米の日 今月は天むす
Event
TENMUSU DAY
KITCHEN SPACE

お米の日 今月は天むす

2024.1.28
開催日時
2024年1月28日
開催場所
UNEVEN HUB STORE / キッチンスペース

今月は天むすです!

今月は名古屋の名物でもある天むすをご用意させていただきます!天むすはDhal Homesオープン当初に誕生して以来、今回で3回目となります。黒川雅之氏の器やインテリアのある空間と共に、ダルマイを使用した西尾シェフが作る天むすをぜひご賞味ください。

天むすイメージ写真

ダルマイ・田んぼ大好き屋 坂川玲子さん

ダルマイは福井県南条郡にて、田んぼ大好き屋の坂川玲子さんにより丁寧に作られている福井県産コシヒカリ。作り手の坂川さんは30年以上お米を作り続けていらっしゃいます。毎月坂川さんとお話しさせていただくたびに元気をいただいております。話口調も柔らかく、いつも感謝を忘れない姿勢に自分自身も襟を正し今を頑張ろうと思います。たった1人で完全無農薬のお米作りを続け収穫出来るのは、毎年毎年が奇跡のようなこと。どれほどの苦労をしても、食べてくれる方のことを思うと頑張れるのだそうです。 厳しい基準値が設定されている無農薬米の検査を合格し、食味値の品評会でも毎年高い評価をいただいております。作ることのできる量も限られるので、少量生産の一般に流通していないお米です。

食べる人を想いお米を育ててくださる坂川さん。

シェフ 西尾智也さん

おむすびを握ってくださるのは西尾シェフ。数多くの飲食店での経験を経て、現在は岐阜県の山奥で自ら野菜を育てたり、山菜を採ったり、食材と触れながら型にはまらないスタイルで食と向き合い生活しています。料理を作るときはいつも空腹の状態だそうです。自身の生活も自分と対話されながら自分自身をととのえ、ストイックに食べる人の気持ちになり握ってくださります。おむすびを食べていただく人のことを想って握られたおむすびにはお米の日を1年間続けていく中でリピートされる方も増えています。丁寧で細やかな気配り、大袈裟ではなくてさりげない優しさをいつも西尾シェフから感じるのです。地場の食材に拘り、納得のいく状態のものしか使わない。食材選びから妥協なく、仕込みまで真心を込めて行います。シンプルに食材を解釈して、自分なりの味に仕上げる西尾さんの素朴な料理は、派手な演出はないのにいつも想像を超え、また食べたいと記憶に残る美味しさなのです。

素材を見極めて調理されたおかずも揃います

お品書き(1月)

◯天むす
・えび
・ブロッコリー
・きのこ


◯おかず
・唐揚げ
・玉子焼き
・お味噌汁
・おはぎ
・お赤飯

 

竹皮に包んでお渡しいたします

 

イートインスペースはございませんが館内のベンチなどでお召し上がりいただけます。店頭の状況により少しお時間頂く事もございます。感染対策といたしまして、店内換気、アルコール消毒の配置を実施します。来店の際のマスクの着用はお客様の判断にお任せ致しますが、周囲への配慮などご協力お願い致します。

Dhal Homes

私たちはデザインが日々の生活と人間との間を取り持つと考えます。世の中は進化し続け、一方で人間は進化に対応できることもあれば、できないこともあり、できてもしたくないこともある。Dhal Homesは、それらの問題を捉えて、衣食住の適切な関係を構築します。

IG:dhal_homes

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