新ブランド「MALION vintage」のお取り扱いがスタートしました。
2017年、石田栄莉子さんと清水亜樹さんによりスタートした「MALION vintage」。ヴィンテージアイテムや時には洋服とは縁遠い斬新なものも使用し商品がデザインされ、買い付けからクリエーションがスタートするユニークなブランド。古き良きものに込められた思いを、今を生きる人々に。様々な思いの集まりが、私たちに新しいワクワクをぶつけてきてくれます。一点もののスペシャルピースを、是非お楽しみください。
MALION vintage / マリオン ヴィンテージ
シェル(cher)でデザインを担当していた石田栄莉子と販売を担当していた清水亜樹が、2017年1月よりスタートさせた日本のファッションブランド。ブランド名「マリオン ヴィンテージ」に用いられた「マリオン」とは、ヨーロッパの人名「マリア(MARIA)」と「マリオ(MARIO)」とを掛け合わせた⾔葉から生まれた。MARIONと表記せずに「R」を「L」に変換することで、「RIGHT」から「LEFT」へのシフトという意味を持たせ、曖昧な新しい形を目指すブランドの方向性と重ね合わせた。メンズのツイードジャケットやフィッシャーマンニット、デットストックのシーツなどのヴィンテージアイテムを買い付け、それらを再構築することで洋服を作り出している。
IG:@malion_vintage
古き良きものに新しい息吹を。
シーズンテーマは"生地の存在感"。フランスミリタリーのリネンシーツをメインファブリックとして構成しています。シーツであると一見シンプルな素材ですが、厚手でタフな存在感がるリネンシーツ。仕事も遊びも、家事も。タフにこなす存在感のある女性という意味合いも込められているとのこと。大胆にあしらわれたフリルは、甘くもしっかりとした素材感で上品さと無骨さがプラスされています。
ネクタイ、日本のサマースーツ、スウェーデン軍のミリタリーリブが、それぞれビスチェやロングタイ、フリルをあしらったジャケットやサイドリボンの付いたロングドレスに。男性的な素材が女性らしい全く異なる服に生まれ変わった姿に、新たな感覚が刺激されます。それぞれインパクトのあるアイテムながら、様々な着方を楽しめるのも魅力の一つです。
誰かが大切に着ていた古き良きもの、丁寧で手の込んだ古い生地だからこそ、大切に、その思いを新しい角度で繋いでいくマリオンヴィンテージの洋服。ぜひその思いとクリエーションを手にとってみてください。
オンラインストア : UNEVEN HUB STORE_ONLINE_MALION vintage
UNEVEN HUB STORE WOMEN / Nagoya
「想像を超える、人とモノのハブ体験」をテーマに、広々としたワンフロア(230坪/760㎡)を展開。周回可能な放射状レイアウトにて構成された小規模ショッピングモールのような発信拠点です。愛知県名古屋市西区天塚町という穏やかなロケーションにて、ファッションのセレクトショップ「UNEVEN HUB STORE」を起点とし、デザインと生活雑貨を取り扱う「Dhal Homes」、スペシャリティーコーヒーと焼き菓子を提供する「awai」、Swimsuit Departmentが展開するアンティークオブジェクトショップ「BATHHOUSE nagoya」、大小二つのイベントスペースとキッチンスペースを集約。多種多様な人やモノ、コンテンツが重なり合い、刺激し合うことで、想像を超えた体験を提供いたします。