UNEVEN HUB STORE

ヴィンテージネクタイを再構築したアイテム”TIE LONG CHOKER”が、店頭・オンラインストア共に様々な種類からお選び頂けます。

2017年、石田栄莉子さんと清水亜樹さんによりスタートした「MALION vintage」。ヴィンテージアイテムや時には洋服とは縁遠い斬新なものも使用し商品がデザインされ、買い付けからクリエーションがスタートするユニークなブランドです。そんな MALION vintage スタートのきっかけとなったメンズのヴィンテージネクタイの再構築シリーズ。一度役目を終えたネクタイにも、繊細な柄や配色、生地には作り手の思いが沢山詰まっていて、様々な国や都市に潜んでいる。そんなネクタイを集めて新たに生まれ変わったのが、世界に一つしかない ”TIE LONG CHOKER” です。

MALION vintage のシグネチャーアイテム ”TIE LONG CHOKER” を、店頭・オンラインストア共に、様々な種類からお選び頂けるようにご用意致しました。どれも一点もので、世界に一本しかないチョーカー。皆さまに MALION vintage のクリエーションを体感して頂けますように。

このチョーカーは、5本のヴィンテージネクタイを再構築。アメリカとヨーロッパで買い付けをおこない、製造国も年代も異なる膨大なヴィンテージの山から1本1本をピックアップし、国内の工場で解体・裁断・縫製して一本を完成させています。”ネクタイ5本分＝5人分” の思いや愛情が詰まったもの。そんな素敵なストーリーを、誰かの手に渡ることで、もう一度紡いでいってもらえたらいいな、と思っています。

1本1本ネクタイの縫製を糸切りバサミでほどき、芯地を抜いて解体。パズルのようにパーツで切り分けられた生地を、繊細な番手の糸で縫い合わせていき完成します。首に巻いたり、髪に巻いたり、ベルトにしたり、それぞれのアレンジで楽しんで頂けます。

店頭・オンラインストア共に全15種類がご覧頂ける機会となります。ぜひ、お楽しみくださいませ。

MALION vintage / マリオン ヴィンテージ

シェル(cher)でデザインを担当していた石田栄莉子と販売を担当していた清水亜樹が、2017年1月よりスタートさせた日本のファッションブランド。ブランド名「マリオン ヴィンテージ」に用いられた「マリオン」とは、ヨーロッパの人名「マリア(MARIA)」と「マリオ(MARIO)」とを掛け合わせた⾔葉から生まれた。MARIONと表記せずに「R」を「L」に変換することで、「RIGHT」から「LEFT」へのシフトという意味を持たせ、曖昧な新しい形を目指すブランドの方向性と重ね合わせた。メンズのツイードジャケットやフィッシャーマンニット、デットストックのシーツなどのヴィンテージアイテムを買い付け、それらを再構築することで洋服を作り出している。

IG：@malion_vintage
オンラインストア : UNEVEN HUB STORE_ONLINE_MALION vintage