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"LAID.B" 24SS NEW DELIVERY
UNEVEN HUB STORE

“Escape”

2024.4.1
シーズン
2024 Spring&Summer collection
販売場所
UNEVEN HUB STORE

新進気鋭のデザイナーによるリゾートウェアブランド「Laid.B」

デザイナー2人によるバックボーンから、 リゾートウェアをブランドコンセプトに、 様々な角度で解釈し表現するブランド「Laid.B」。デザイナーShun氏は幼少期は海沿いの田舎で過ごす。21歳からSummer of Loveをスタートし、現在渋谷にてBlueRoom、Pressure と共に店舗を営業。デザイナーKodai氏は上田安子服飾専門学校出身、装苑賞ノミネート、Levi’sジャパンテーラーとして入社し2022年「Laid.B」をスタート。

20代の2人から生み出されるフレッシュで他にはないリゾートウェアの空気感に圧倒されながら、早くも2ndシーズン24SSがスタートいたしました。

ブルーのセットアップに鮮やかなオレンジカラーのフーディにてスタイリング。ザックの背裏に用いられるようなメッシュ素材を用いて作成されリゾートウェアらしい抜けた演出に、袖元にはさりげにブランドロゴを刺繍にてあしらった豪華な作り込みも魅力です。インナーに用いたブルーのセットアップは、滑らかで落ち感の強いテキスタイルを使用しとことん着込みやすく、とことんスタイリッシュにまとめあげた逸品。シャツをインしてツナギ風に、腰に巻いてワンセットのパンツとして、さまざまな使い方の見えるセットアップです。ちらつくオレンジカラーのカンヌキ止めもよい差し色に組み込まれています。

こちらも同様、滑らかなテキスタイルを用いたセットアップスタイル。グレーカラーは落ち着いた印象ですが、ピンクのニットや小物遣いでくだけた印象に。パンツはカラーのポップなスピンドルにてウエスト調整が可能で、しっかり太いテーパードがラフな印象に仕上がっています。インナーには、フットボールゲームシャツのようなオリジナルチームロゴの入ったニットポロを着用。正面にはシーズンテーマ“Escape”。反転した色味も良く、裏返した着用もおすすめ。ブルーのカラーもクラブウェアらしい色味が心惹かれるカラーリングです。

1stシーズンより展開され、シグネチャー的存在になりつつある柿渋染めを施したデニム生地の変形フーディジャケット。U.S NAVYサルベージパーカーをモチーフに作成された32パーツの複雑なパターンが特徴です。インディゴ染めのデニム生地と柿渋染めを掛け合わせることで、柔らかな夕暮れ色のような仕上がりに。オンスは低く、薄手の生地ですのでショーツとロングソックスという組み合わせで春らしくスタイリングいたしました。

最後までご覧いただき誠にありがとうございました。昨シーズン展開されたばかりのブランドですが、勢いの感じるシティなブランドです。それでは店頭、またはオンラインストアにてお楽しみくださいませ。

オンラインストア:unevenhubstore_Laid.B_online
styling&photo&text : 庄子@shozy_917

 

UNEVEN HUB STORE / Nagoya

「想像を超える、人とモノのハブ体験」をテーマに、広々としたワンフロア(230坪/760㎡)を展開。周回可能な放射状レイアウトにて構成された小規模ショッピングモールのような発信拠点です。愛知県名古屋市西区天塚町という穏やかなロケーションにて、ファッションのセレクトショップ「UNEVEN HUB STORE」を起点とし、デザインと生活雑貨を取り扱う「Dhal Homes」、スペシャリティーコーヒーと焼き菓子を提供する「awai」、Swimsuit Departmentが展開するアンティークオブジェクトショップ「BATHHOUSE nagoya」、大小二つのイベントスペースとキッチンスペースを集約。多種多様な人やモノ、コンテンツが重なり合い、刺激し合うことで、想像を超えた体験を提供いたします。

IG:uneven_hub_store

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