"EARLY SUMMER SHORTS STYLE "
華やかなゴールデンウィークも折り返しを過ぎ、陽の長さは日に日に長く纏う洋服は日に日に薄くなっていく、初夏へと向かう道すがら。
軽快なスタイルに心も身体も惹かれるタイミングですので、本日はメンズスタッフからショーツスタイルのご提案。
ただただ涼しさを求めるのではなく、様々なスタイリングへのアプローチを楽しめるファッションアイテムとして、三者三様のスタイルサンプルをお届けいたします。
ぜひ、最後までお楽しみ下さいね!
Tops : URU NYLON SILK - HOODED ZIP UP BLOUSON(NAVY)
Shorts : Midorikawa LINEN PAPER SHORT PANTS(HOUNDSTOOTH)
Mesh Pants : Midorikawa SEQUIN MESH PANTS(IVORY)
Cap : SPACE AVAILABLE BALI RECYCLING CLUB CAP(BLACK)
動くたび耳に涼しい鈴の音を軽快に響かせる リネン/和紙 素材を使用したショーツをメインに。ナイロン/シルク 素材を使用したフードブルゾンの上品な光沢と都会的な立体感は、装飾的でエレガントなファッションアイテムとしてのショーツをより引き立たせる好バランス。スパンコールが施された オーガニックコットン 素材のメッシュパンツは繊細さと涼しげな印象を与え、レザーミュールで美しくまとめた足元に対しカジュアルなキャップでバランス調整を効かせた、ストリートエレガントなイメージのスタイリングです。
Tops : URU WOOL RAYON SILK - DOUBLE BREASTED JACKET (NAVY)
Inner : MASU CLEAR ANGEL WING SWEATER(CLEAR WHITE)
Shorts : SUGARHILL CRASHED SWEAT SHORT TROUSERS(HEATHER GRAY)
Cap : SPACE AVAILABLE BALI RECYCLING CLUB CAP(WHITE)
生地を繋ぎ止める限界までダメージを施したレーザー加工&レングス短めに調整されたワイドシルエットのファッショナブルなビジュアルが新鮮なスウェットショーツをメインに。ショーツの着丈に届こうかというオーバーサイズのダブルブレストジャケットは、インナー〜ショーツの軽快すぎるほどの軽やかさに視覚的な重厚感を与え、キャップやボリュームスニーカーなどのカジュアルなアイテムを合わせれば合わせるほど互いの良さが引き立つ、今回のスタイルのキーアイテムとなっています。あくまでショーツをメインに形作りましたが、すべてのアイテムにスポットが当たった好スタイリングです。
Tops : Midorikawa SEQUIN MESH SHIRT(IVORY)
Inner : loosejoints DAISUKE YOKOYAMA - 'KEEP THIS PARTY GOING !!!' S/S TEE(WHITE)
Shorts : Sasquatchfabrix. FULL FLAP DENIM CARGO SHORTS(INDIGO BLUE)
Shoes : NOBUYUKI MATSUI DEYPASMENT SHOES(BLACK)
コットン/リネンの交織&ロープ染色による藍染のような鮮やかな色合いが魅力的なデニムカーゴショーツをメインに。トップスにはデザイン性の高いメッシュシャツとグラフィックTEEというファッショナブルなレイヤードながら、色味をホワイト〜ナチュラル色とすることでボトムスのカラーが鮮明に際立つよう工夫を凝らしています。膝下までのオーバーサイズなショーツに対しては、レザーシューズ合わせがすっきりとした好バランスです。
三者三様のショーツスタイル、最後までご覧いただき誠にありがとうございました!
来週も、何かしらお勧めをご紹介できたらと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
UNEVEN HUB STORE / Nagoya
「想像を超える、人とモノのハブ体験」をテーマに、広々としたワンフロア(230坪/760㎡)を展開。周回可能な放射状レイアウトにて構成された小規模ショッピングモールのような発信拠点です。愛知県名古屋市西区天塚町という穏やかなロケーションにて、ファッションのセレクトショップ「UNEVEN HUB STORE」を起点とし、デザインと生活雑貨を取り扱う「Dhal Homes」、スペシャリティーコーヒーと焼き菓子を提供する「awai」、Swimsuit Departmentが展開するアンティークオブジェクトショップ「BATHHOUSE nagoya」、大小二つのイベントスペースとキッチンスペースを集約。多種多様な人やモノ、コンテンツが重なり合い、刺激し合うことで、想像を超えた体験を提供いたします。