UNEVEN HUB STORE

UNEVEN HUB STORE / SUMMER SALE STYLING

UNEVEN HUB STORE及びONLINE STOREにて7月1日（土曜日）からスタートするSUMMER SALEに合わせて、今の季節にぴったりなスタイリングをご紹介致します。

ストリートな雰囲気もありつつ、透け素材やカラーのレイヤードで抜け感のあるスタイリングに。「crepuscule」のニットベスト、ニットキャップはコットン100％なので、夏でも気にせずスタイリングに取り入れられます。メインは「SOUTH2 WEST8」のメッシュプルオーバー。アウトドアな雰囲気を持つカモフラージュ柄ですが、ニット素材や爽やかなストライプパンツと合わせて都会的な雰囲気に持っていきました。

スタイリングのベースは「byH.」のタックパンツ。ワントーンで揃え、小物で夏らしさや遊びを取り入れています。定番のタックパンツはコットン素材で綺麗目ながらもガシガシ履ける気軽さがあります。「Sasquatchfabrix.」オリジナルアニマルパターンのジャケットで、羽織っても腰巻きでもポイントを入れました。リネン素材なので軽く、サファリジャケットの基本に忠実なパターンで、男性らしく野暮ったい印象にもなります。

「MASU」の艶が特徴的で、高級感ある赤のセットアップスタイル。キャップ、ダメージタンクトップとサンダルで程よく抜けたスタイルにしました。同素材で異色のスカーフをウエストマークに肌を見せて夏らしく。色で攻めたスタイルに今夏はぜひ挑戦を。

「UNUSED」セットアップのシャツを腰に巻いて、オールインワン風に。オリジナルエンブレムパターンが特徴的で、肩の力を抜いてお洒落に着れる優れものです。ブラウン・ベージュで統一しつつ、腰位置にボリュームを出し、トップスは今らしいジャストなサイジングという、メリハリのあるスタイルを意識しています。

「MOUNTAIN RESEARCH」のコーチシャツをメインに、インナーには「URU」の細ボーダーニットTEE、パンツには「Sasquatchfabrix.」の総柄フレアトラックパンツを合わせた柄×柄のファッショナブルなスタイル。極薄ナイロンにより夏場の着用にも対応可能なコーチシャツは、夏のスタイリングの幅を広げてくれる優れものです。アクセサリーとドレスシューズのバランスが肝となる、艶やかなスタイリングにまとめました。

「NEEDLES」らしい艶やかな印象のトップスに対し、「SOUTH2 WEST8」のナイロンショーツという、素材と色味の程よい抜け感が街に馴染むサマースタイル。長袖×ショーツのスタイリングを引き締めるドレスシューズ＆存在感のあるネックレスのバランス調整も、薄着になる夏の合わせを整える上で重要なポイントの一つです。

「Rhodolirion」のハットを中心にスタイリングを組みました。パラグアイの先住民の言葉、グアラニー語で「蜘蛛の糸」を意味するハットは、色とりどりの細い糸と針で生み出す、鮮やかな伝統模様がとても美しい手工芸品です。他はシンプルに、架空の植物がプリントされた「URU TOKYO」のセットアップで。涼しげなレーヨン素材で、夏が苦手な私でもノンストレスで着れるアイテムです。暑いけど外に出かけたくなるような、気分が明るくなるスタイリングです。

こちらも「Rhodolirion」のボリュームスカートをメインに。オールブラックで統一し、スカートの透けを活かしてスタイリングしました。「NEEDLES」のニットポロは和紙素材が使われており、シャリ感や雰囲気がありつつ、通気性が良いのが特徴です。重たくならず、透けや素材を意識した組み合わせで、夏も幅広くスタイリングしたいですね。

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ぜひ店頭やオンラインストアにてご覧くださいませ。

TEXT:橘 @tatti_877