"Nobuyuki Matsui 23SS collection" 2nd deliveryの商品をスタイリングにてご紹介致します。
「Nobuyuki Matsui(ノブユキマツイ)」は、デザイナー松井信之氏によるファッションブランド。今季のコレクションでは、”Tiefen”(ドイツ語で”深い”の意)という言葉を、洋服作りの視点から想像を膨らませ制作されています。ものづくりへの拘り、新たな価値観を見せてくれる服は、袖を通す度にワクワクさせられます。
リアルな質感のウルトラスエード生地を使用したシリーズは、実はポリエステル/ポリウレタン素材。生地が揺れ、滑らかな光沢が印象的です。ベストもパンツも飛び道具的な大胆さにも関わらず、驚くほど収まりがよく、フィッティングの心地よさも抜群です。
こちらは、ジャム状になるまで煮詰めた柿渋染料を刷毛塗りした、特殊なコットン100%生地。初めて見る生地に思わず袖を通したくなります。着込むたびに皺が刻まれ、どんな経年変化をしていくのか想像するだけで楽しみです。さらにファッショナブルかつ丁寧に作り込まれたディテール群も魅力的。ぜひ店頭・オンラインストアにてご覧くださいませ!
松井 信之 / Nobuyuki Matsui Designer
松井信之は、高校卒業後に渡英、心理学を先行するも、2011年にロンドン・カレッジ・オブ・ファッションに入学。メンズウェアを学び、在学中にロンドンファッションウィークの若手デザイナー向けファッションコンテストFashion scoutで受賞しランウェイショーを開催。その後、若手メゾンで経験を重ねて帰国。2016年秋冬コレクションより、自身の名前を冠にしたブランドを本格的にスタート。
IG:NobuyukiMatsui_official
UNEVEN HUB STORE / Nagoya
「想像を超える、人とモノのハブ体験」をテーマに、広々としたワンフロア(230坪/760㎡)を展開。周回可能な放射状レイアウトにて構成された小規模ショッピングモールのような発信拠点です。愛知県名古屋市西区天塚町という穏やかなロケーションにて、ファッションのセレクトショップ「UNEVEN HUB STORE」を起点とし、デザインと生活雑貨を取り扱う「Dhal Homes」、スペシャリティーコーヒーと焼き菓子を提供する「awai」、Swimsuit Departmentが展開するアンティークオブジェクトショップ「BATHHOUSE nagoya」、大小二つのイベントスペースとキッチンスペースを集約。多種多様な人やモノ、コンテンツが重なり合い、刺激し合うことで、想像を超えた体験を提供いたします。