Styling
MASU 25SS PICK UP
UNEVEN HUB STORE

"MASU × VERDY" M.B.C MEMORIAL PANTS

2025.1.16
COLLECTION
2025 SPRING SUMMER
SALES LOCATION
UNEVEN HUB STORE

グラフィックアーティスト "VERDY" とのコラボ作

24AWシーズンより継続して取り組まれる“MASU×VERDY”によるダブルネームアイテム。今シーズンはMASUのコレクションテーマとなるトラッド、アイビースタイルにちなんだメモリアルパンツで登場。特別にパンツに手描きしたものをデータで再現。手書き特有のインクの滲みや掠れまで細かく再現されたスペシャルな一本をご紹介いたします。


「MASU」:"MASU × VERDY" M.B.C. MEMORIAL PANTS(CREAM)

古着好きな方には馴染み深いメモリアルパンツ。1940年代のアメリカにて、ハイスクールやカレッジの卒業記念として学生たちがパンツに寄せ描きをしていた事が起源となっています。メッセージや名前、エンブレムなど手描きならではで唯一無二なスペシャル感が所有欲をくすぐられるアイテム。日本でいう、卒業アルバムへのメッセージ的な感覚でしょうか。その人にとって特別なものであるが故に、何かしらの理由で着なくなった後も処分されず古着市場に出回っているのだと思います。


今シーズンのテーマとなるトラッド・アイビースタイルを象徴する紺ブレザー×アーガイルニットと合わせたスタイリング。フォーマルなジャケットスタイルも、パンツのグラフィックとすっきりとしたミドル丈で程よい抜け感のあるバランスに。
大きく折り返されたレングスにはデザインの効いたソックスや個性的なシューズなども相性抜群。古いスニーカーやレザーシューズ、色物のソックスにサンダルなど合わせるアイテムによって表情の変わる逸品です。



コットン100%のやや薄手な細畝コーデュロイ生地と落ち着いたクリーム色は、寒さの和らぐ春先に色物のトップスと合わせたくなるアイテム。古着をモチーフに制作されたパンツはもちろん古着とも馴染みます。新品と古着のミックススタイルや新品だけで作るクラシックなスタイル、様々な合わせ方のイメージが浮かぶスペシャルピースは、MASUファンはもちろん、今まで手に取ったことが無い方へもおすすめできるパンツに仕上がっております。

是非、店頭・オンラインストアでご覧下さいませ。
本日はこのあたりで失礼致します。最後までお読みいただきありがとうございました。



ONLINE STORE : MASU ONLINE
styling & text : 石田@riku_suga1026
photo : 庄子@shozy_917

 

UNEVEN HUB STORE / Nagoya

「想像を超える、人とモノのハブ体験」をテーマに、広々としたワンフロア(230坪/760㎡)を展開。周回可能な放射状レイアウトにて構成された小規模ショッピングモールのような発信拠点です。愛知県名古屋市西区天塚町という穏やかなロケーションにて、ファッションのセレクトショップ「UNEVEN HUB STORE」を起点とし、デザインと生活雑貨を取り扱う「Dhal Homes」、スペシャリティーコーヒーと焼き菓子を提供する「awai」、コンテンポラリーなレディースファッションを取り扱う「LILLT」、大小二つのイベントスペースとキッチンスペースを集約。多種多様な人やモノ、コンテンツが重なり合い、刺激し合うことで、想像を超えた体験を提供いたします。

IG:uneven_hub_store

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